お知らせ

10月から社会保険の届書様式が一部変更されました(2026/11/3)

◆7種の届書が変更

日本年金機構は、令和8年10月から健康保険・厚生年金保険関係の一部の届書のレイアウトを変更しました。被保険者資格取得届、資格喪失届、被保険者区分変更届、特定適用事業所該当/不該当届など、7種です。採用や退職、70歳到達、働き方の変更といった日常的な手続きに使う届書が含まれます。

新様式等は、日本年金機構ホームページやe-Govサイトからダウンロードできます。電子申請用の届書作成プログラムも新バージョン(Ver34.00)が公開されています。

 

◆変更点と必要な社内対応

変更は、10月から開始された最低賃金の減額特例の対象者が健康保険・厚生年金保険に任意加入することができる制度に伴うものです。新様式・記入例を見ると確認できますが、例えば被保険者資格取得届では、⑩の備考欄に「6.特定減額特例対象者の任意取得」が追加されています。

その他の届書も同様ですが、変更箇所は届書ごとに異なるため、新旧の様式を見比べてご確認ください。見た目の変更は小さくても、制度改正にかかわる重要な変更です。

 

旧様式のデータや社内マニュアルの記入見本は使い回さないようにし、電子申請利用の場合は、プログラムのバージョンも確認してください。

日本年金機構は、令和8年10月1日以降、やむを得ず旧様式で特定減額特例対象者に関する「資格取得届」または「資格喪失届」を提出する場合は、備考欄に「特定減額特例対象者」と入力のうえ、『健康保険厚生年金保険特定減額特例対象者被保険者資格取得/喪失申出書』を添付し、申請するよう案内しています。

 

 

【参考】

日本年金機構(2026年10月1日更新)
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/taisetu/jigyosho/2026/202610/100102.html

https://www.nenkin.go.jp/denshibenri/denshishinsei/oshirase/zenpan/20261001.html

(届書作成プログラム)
https://www.nenkin.go.jp/denshibenri/denshishinsei/download.html